ササモリが考える「いま、求人で求められる医師像」|大きく変わる時代の荒波を乗り越えるために

現代の医療に必要なのは?

皆さんが医療と関わりをもつなかで、どんな「医療」であってほしいと考えていますか?

時代ともに「医療」は人々の営みの中で進化を遂げ、最新医療や高度医療などを屈指し、人々の生死との関わり合いを深めてきました。患者を救うことが「医療の使命」であると考える人は多いかもしれませんが、そのような中で現代の日本ならではの「医療」の姿が新たに求められているような気がしてなりません。「医師 求人」などをみていますと、その働き方や収入ばかりに目がいきがちですが、現代の日本社会に求められる「医師の姿」とはどのようなものなのでしょうか?患者側からみた医療の姿と、医師側からみた医療の姿には、隔たりがあるのかもしれませんが、「医療」そのもは、「医師」ために存在するものではなく、「患者」が必要とする「医療」が社会にとっての医療のあるべき姿なのだと考えます。「医師 求人」などには、当直なし、夜勤なし、転勤なしなど、様々な医師にとって好条件だと考えられる文句が掲載されています。実際に患者の立場からみても、医療の現場で働くということは、過酷な環境に身を置くことになるのだと頭では理解できますが、そうは思っていても医師や看護師などの職業に就く人々には、365日24時間体制における医療システムの中で過剰とも言えるサービスを求めてしまうものです。365日24時間営業しているコンビニエンスストアのようないつでも、受け入れをしてくれるような期待感が、現代の医療機関には課されているような気がしています。医師や看護師はロボットではありません。医師も看護師も1人の生身の人間として医療に携わっているのだと考えを、患者側にも持つ必要が現代医療にはあるのではないかと最近考えさせられます。