一般内科

内科疾患イメージ

内科疾患は風邪や腹痛、下痢といった一般内科疾患から、循環器・呼吸器・神経・血液・腎臓等の各臓器別内科、更には甲状腺や副腎等ホルモンの異常に関わる内分泌疾患、糖尿病や脂質異常症等の代謝性疾患、結核やエイズ等の感染症、リウマチやエリテマトーデスをはじめとした膠原病、アレルギー疾患等全身性疾患まで多岐にわたっています。風邪だと思っていたら実は結核や肺癌だった、膠原病だったといったことにもしばしば遭遇します。当院では総合内科専門医の観点から各患者さんの全身・全体を見極めつつ診療をおこなってまいります。もちろん、専門医の診察・治療を必要とするような方の場合には専門の病院などにご紹介致します。

糖尿病・高血圧症・脂質異常症等、生活習慣が発症に大きく影響する病気を生活習慣病と呼んでいますが、生活習慣病をはじめとした慢性疾患は一人の人が複数の疾患を持ち合わせていることは珍しくありません。また、お年寄りの方は加齢に伴って色々な疾患に罹患し易くなります。そのような方々にも総合的に診断・治療・適切な助言をおこなっていきます。 予防接種や各種健康診断などにつきましてもお気軽にご相談ください。

糖尿病(とうにょうびょう)

糖尿病は現代病の中でもたくさんの人を悩ませています。 糖尿病とは、インスリン(血液中のブドウ糖を下げるホルモン)の分泌が不足したり、効きが悪くなるために血液中のブドウ糖濃度(=血糖値)が高い状態になってしまう病気です。ブドウ糖は人間が生きていくために必要な栄養源ではありますが、高濃度になると血管を傷めてしまい動脈硬化を加速させてしまう原因となります。高血糖が持続すると血管が硬くなる・詰まりやすくなる・脆くなる等の現象がみられ、全身の臓器に合併症が起こる危険性があります。心臓や脳などの重要な臓器の血管が詰まってしまえば心筋梗塞や脳梗塞等が起こり、命に関わることがあり得ます。眼や腎臓などの血管は非常に細い毛細血管で出来ていますから、詰まってしまえば失明したり、透析が必要な腎不全になったりする可能性があります。

糖尿病は一部にのどが渇く・体重が減る・寝汗をかく等の症状が現れる人もいますが、無症状のことが多いのも怖いところです。とはいえ過度に心配する必要はありません。たとえ糖尿病になっても、食事療法や運動療法を適切に行い、薬やインスリン注射によって血糖をしっかりコントロールすれば合併症を予防できます。

脂質異常症(ししついじょうしょう)/高脂血症(こうしけっしょう)

遺伝のほか、多くは生活習慣が原因となって発症します

脂質異常症(高脂血症)は、体の中の脂質の流れがうまく調節できなくなって、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)や中性脂肪が多くなり過ぎたり、HDLコレステロール(善玉コレステロール)が少ない状態が続く病気です。

放置していると、動脈硬化が進み、糖尿病と同様に心筋梗塞や脳卒中を引き起こす恐れがあります。 遺伝の影響が大きい家族性高脂血症や、他の病気が原因で引き起こされる二次性脂質異常症(高脂血症)以外は、やはり食べすぎや飲みすぎ、肥満、運動不足などが原因となって発症します。日頃からコレステロールの多い食事を控え、適度に体を動かすことが予防になります。食事・運動療法で適正なコレステロール値を維持できない場合には薬物療法を併用することになります。

メタボリックシンドローム

メタボリックシンドロームは、「ただ太っている人」というわけではありません。近年、内臓脂肪の蓄積による内臓脂肪型肥満が高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)の発症に関与していることが判ってきました。メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満症に高血圧・糖尿病・脂質異常症のうちの2つ以上を合併している状態のことを言います。メタボリックシンドロームは複数の生活習慣病が重なり合っていることを示していますが、その状態は心筋梗塞や脳梗塞の原因となる動脈硬化の進行を相乗的に加速させてしまいます。

メタボリックシンドロームの診断基準

腹囲(へそ回りのウエストサイズ)が、男性で85cm以上、女性で90cm以上①中性脂肪(トリグリセライド)値が150mg/ld.以上か、HDL-コレステロール値が40mg/ld.未満またはその両方に当てはまる。あるいはこれらの薬物治療を受けている場合。②収縮期血圧が130mmHg以上か拡張期血圧が85mmHg以上またはその両方に当てはまるあるいはこれらの薬物治療を受けている場合。③空腹時血糖値が110mg/dL以上あるいはこれらの薬物治療を受けている場合3項目のうち2項目以上の異常がある場合はメタボリックシンドロームです

メタボリックシンドロームを予防・改善するには高血圧や糖尿病のコントロールと並行して、食べすぎや運動不足で溜まってしまった内臓脂肪を減らすことが重要です。内蔵脂肪を減らすためには、食事と運動の両方をバランスよく改善していくことがポイントです。医師の助言・指導のもと、無理せず時間をかけてじっくり行っていきましょう。

死の四重奏

生活習慣病を予防しよう!

生活習慣病はその名の通り、普段の生活習慣(食べすぎ、飲みすぎ、喫煙、運動不足など)の積み重ねによって引き起こされる病気の総称です。代表的な病気は「脂質異常症」「高血圧」「糖尿病」「肥満」などです。これらは‘死の四重奏’と呼ばれていて、重複するとより危険が高まります。

日常の生活を変えてみましょう
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    適度な運動を
    毎日続けてみよう!

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    今すぐ禁煙しよう!

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    塩分を控えよう!

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    油っぽい食事を
    避けよう!

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    肉より魚を食べよう!

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    野菜をたっぷり
    食べよう!

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    お酒はほどほどに
    しよう!

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    歯をしっかり磨こう!

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    ストレスを解消しよう!

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    十分な睡眠をとろう!

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