睡眠時無呼吸症候群

循環器疾患イメージ

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の潜在患者は人口の2~3%と言われています。睡眠時無呼吸症候群は、夜いびきで深く眠れないといいうだけでなく、放っておくと高血圧や脳卒中、心臓病や糖尿病など様々な合併症を引き起こす原因になってしまいます。

すでに高血圧や糖尿病の方の中には、その原因が睡眠時無呼吸症候群だと気づかずに過ごしてしまっている方も多くいらっしゃいます。睡眠時無呼吸症候群の治療をすることで、それらの病気の症状が改善されることがありますので、気になる方は是非一度検査を受けてください。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状

症状
  • いびきが激しい
  • 日中の眠気が強く倦怠感がある
  • 起床時の頭痛
  • 集中力や記憶力の低下
  • 夜間頻尿
  • ED

注意力が欠けることで、仕事中に大ケガをしたり、運転して事故を起こしたりすると大変です。上記のような症状がある場合は早めに検査をしましょう。また、高血圧・糖尿病・高脂血症・不整脈・心不全・脳卒中・うつ病・認知症などの原因が睡眠時無呼吸症候群かもしれません!気になる方は一度医師までご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因

睡眠時無呼吸症候群の原因は2つあります。1つは「閉塞型」といって、呼吸の通り道である上気道が閉塞し、口や鼻からの呼吸が停止するタイプです。肥満による首周りの脂肪、扁桃腺の肥大、舌の付け根の落ち込みが主な原因です。

もう1つは、「中枢型」で脳から呼吸指令が出なくなって呼吸が止まってしまうタイプです。患者さんのほとんどは前者「閉塞型」であるといわれています。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断と治療

睡眠時無呼吸症候群と生活習慣病の関係

睡眠時の無呼吸状態により「酸欠状態」になることで、酸素を全身にめぐらせるために心臓や血管に負担がかかったり、「自立神経の乱れ」などから様々な生活習慣病が合併します。まずは無呼吸症候群を改善し、質のいい眠りを取り戻しましょう!

睡眠時無呼吸症候群は放っておくと糖尿病、高血圧症、高脂血症、肥満症、心疾患、脳卒中、高血圧などが引き起こされる場合があります。
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